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OneAIとDigitSparkが業務提携、AIマーケティングで海外市場へ

OneAI台湾支社(日系AI企業・卓一智能科技)と台湾のDigit Spark(震豪網路媒體)は1月31日、資本業務提携を締結しました。台湾のAIマーケティングに新たな局面を切り拓くとともに、海外市場へ共同で進出し、グローバルな商機を開拓します。

台湾のマーケティング市場は競争が激しく、各社が差別化の手段を模索し続けてきました。データ技術の急速な進化によりマーケティング戦略はDXの新時代に入り、AIの活用が競争力を左右する鍵となっています。

OneAIは台湾に進出した日系企業の先駆けとして、日台双方で特許を取得したAI技術を基盤に、画像とテキストの自動生成、AIアルゴリズムによる画像のコンバージョン率向上を実現。主力製品のChiChatは、すでに台湾の300社以上で活用されています。

一方のDigit Sparkは、Webのフルメディアマーケティングとマーテック統合を手がける企業です。データの力で業務効率を高め、デジタル技術でビジネスとマーケティングの流れを統合し、企業に精度の高い最適化を提供しています。

これまでの協業で両社はクライアントの重複率が高く、Digit Sparkの顧客の多くがChiChatを導入して高い成果を上げてきました。これが連携を深める契機となり、資本業務提携で互いの強みを活かし、利益の最大化を目指すことで合意。約半年におよぶ協議を経て、1月31日に相互出資を完了しました。

今回の提携は、台湾企業に新たな可能性をもたらします。OneAIが2024年にリリースしたOneDesignとDigit SparkのLinker AIを統合し、より精緻で柔軟な広告戦略を実現。さらに両社は、マーケティング領域でのAI活用を広く推進し、顧客により価値あるサービスを提供していきます。

海外展開では、OneAIの日本国内リソースとDigit Sparkのシンガポール市場での知見を組み合わせ、グローバルなマーケティング領域を共に開拓します。今回の提携は、台湾のAIマーケティングに新たな推進力をもたらし、さらなる成長の可能性を広げるものです。